2011年10月13日木曜日

森在久著 生入花葦芽(いけばなあしのめだち) 四

本書の著者、森在久(もりありひさ)は、讃岐国三野郡羽方村(現香川県三豊市高瀬町羽方)の人である。花号は、瀬丸一可。著作には、「生入花葦芽」の他、「生花初心伝」がある。
尚、森在久の遠祖は、生駒家家臣であり、田口姓を名乗ったとのことである。其処で、藩政後期の生駒家直臣の名を記した侍帳(分限帳)を紐解いてみた。然し、それらしき人物が見当たらない。それではと、生駒家襲封初期の家臣団氏名を記した「生駒殿願文(文禄五年)を具に見ていくと、確かに田口姓の侍がいた。田口勝左衛門尉である。奇しき縁で、生駒家家臣団の末裔と邂逅した。
合掌。












































本書の発行者は、澁川清右衛門、柳原喜兵衛、益田源兵衛。
刊行年は、寛政七年(1795年)である。
用いたテキストの法量は、全冊共に、縦22.5cm、横15.6cm。
表紙には、薄青色の和紙が使用されている。
合掌。


Series
IDEAL JAPAN REPRINT SERIES  VOL.91
理想日本リプリント  第91巻

Title       
IKEBANA ASHINOMEDACHI
生花葦芽

Author   
ARIHISA MORI(森在久)

Publisher 
MANABU GODA(合田學)
Japanese Copyright  2003
Published and distributed by
THE SOCIETY IN HONOUR OF THE KOUSAKA